糸満市議会 2020-12-16 12月16日-03号
ただいま議員のほうからも御指摘があったように、私のほうも前回の議会の中で、かなりの事務ミスに近いような動きが散見されるというふうなお答えをさせていただきました。先ほど総務部長や企画開発部長のほうからも答弁がありましたが、本来、事務手続上、書面で交わさなければいけない事案については、当然行政を執行する者として当たり前のことなんですよ。
ただいま議員のほうからも御指摘があったように、私のほうも前回の議会の中で、かなりの事務ミスに近いような動きが散見されるというふうなお答えをさせていただきました。先ほど総務部長や企画開発部長のほうからも答弁がありましたが、本来、事務手続上、書面で交わさなければいけない事案については、当然行政を執行する者として当たり前のことなんですよ。
附帯決議の4、先ほども若干触れましたが、財務事務ミスで生じた401万円の歳入欠陥については、再三の指摘にもかかわらず繰り返しているというところに問題があり、組織としてのチェック体制や検証、再発防止策がなされていなかったということは言うまでもありません。もちろん、今後は徹底的に改善に努めていただきたいと思います。
それは、子育て応援課のほうで取りまとめ作業の中での事務ミスも発生しておりますので、そもそもは、確かにこの事業は子どもの貧困対策事業にはエントリーしておりませんでしたので、受ける対象にはなかったかなとは思ってはいます。
◎こどもみらい部副部長(儀間ひろみ) 議員ご指摘のとおり、この事務ミスにつきましては、行政のプロとして起こしてはいけないミスだったと感じているところであります。 やはり学務課のほうでの計上ミスを、取りまとめ課であった子育て応援課のほうで、ここはしっかり確認できなかったという点につきましては、組織としていろんな面で改善すべきところが多くあったかなというふうに感じるところでございます。
全国的には、選挙執行において選挙事務経験者の不足から来る事務ミス等も多々発生しておりますので、期日前投票の充実等につきましては今後選挙事務経験者の育成、確保も視野に入れ、選挙管理委員会で議論してまいります。 ◆前里光健君 ご答弁ありがとうございます。
財政についてはこれで終わりましてですね、通告書の、相次ぐ職員の事務ミスについてということでお伺いいたします。これ議会を開会するたびにですね、事務ミスが指摘されます。この1年間ちょっと議事録を読み返してみたら、昨年の3月定例会、6月定例会、9月定例会ですね、私一般質問で取り上げています。
議案第82号については、「本条例改正は、マイナンバー制度の運用拡大を盛り込む内容になっているが、マイナンバーの漏えいが全国的な問題になっており、本市でもマイナンバーが記載された住民税関連の通知書が誤送付されるという事務ミスが発生している。
それから、相変わらずの事務ミスが続いています。私は業務マニュアルが整備されていないのが大きな要因じゃないかなと思うんで、この整備をしっかりやっていただきたい。
この一連の事務ミスについても、職員のやる気を引き出すという点でも、異動したばかりの方々が1年でまた異動と。ひどい話半年で異動しているような事態もあります。こういうやり方というのは、改めるべきだということを指摘して、職員間の課の連携を深めるという点でも、そのマイナスは住民サービスに及ぶことを指摘しておきたいと思います。 次に、福祉行政についてお伺いします。
加えて、本市でも事務ミスにより25人の個人情報が漏えいしました。このようなことが繰り返されている中で、個人情報の保護、これに大きな問題があること、それが改善を図れるという手だてはありませんので、そういうマイナンバー制度に伴う法改正だということを指摘して、反対討論といたします。 ○議長(佐久本洋介君) ほかに討論はありませんか。
ですから、あってはならない事務ミスが頻繁に起きてきた。そういう中で、確かに予算規模や事業の拡大で職員の肩にかかる荷も重くなってきたというのがあると思います。そういう中で、お伺いしますが、3年間で減らされる予定だった職員の数、宮古島市定員適正化計画でですね、それとその人件費の総額は幾らになるのかお伺いします。
議案第12号、平成29年度宮古島市一般会計補正予算(第7号)の歳出については、文教社会委員会において、「4款衛生費、1項保健衛生費、3目環境衛生費、12節役務費、環境保全対策事業、1.通信運搬費の補正減については、助成金の申請忘れという事務ミスが原因であり、今後このようなことが起きないよう再発防止のためのマニュアルづくりなどを検討すべき」、「3款民生費及び10款教育費ともに賃金の補正減が多く、ハローワーク
しかし、今回の追認議案の問題点は、職員の事務ミスや不手際だけではありません。一般質問でも指摘したように、多くの問題点があります。
行政の事務ミスですと。皆さんは、実害はありませんでしたということを、頭を下げて申し上げてきたわけですね、この半年余りは。 しかし、ここに来てこういう問題が出たということは、行政不信のみならず、議会不信、議員個人の資質、能力まで含めて、抱かせてしまった結果になっております。
そのことは基本的に、業務の有効性及び効率性、財務情報の信頼性、法令等の遵守並びに資産の保全の目的を達成するために、自治体が自律的に管理統制を行う仕組み及び機能であって、その体制を構築することが職員の違法行為や不正、事務ミスなどのリスクを低減する手立てとなり、事務の適正さを確保する有効な手段だと考えております。
これが職員の事務ミスが続出している要因の一つになっているのではないかと指摘したいと思います。 さて、今回の次長職と設置条例の関係です。次長職は、議会事務局設置条例及び処務規程、農業委員会事務局設置条例には規定されていますが、市監査委員事務局設置条例及び処務規程には次長という職務は規定されていません。何を根拠にして次長を配置したんですか、お伺いいたします。
◆上里樹君 本当に驚きなんですけども、この間事務ミスを謝罪して新聞でも大きく報じられたとおりですよね。一番私が驚くのは、ごみ処理問題もそのとおりなんですよ、プロモーションもそうなんですけども。いわゆる現場をきちんと調査もせず、ただ報告に基づいてそれを上司が信用して議案として出してくる。その後に議会で指摘されて調査をして間違いが判明する。一体これをいつまで繰り返すんですか。
さきの県議選で開票事務ミスにより当選者が2転3転し、有権者及び候補者に動揺を与えた選挙になりました。そこで南城市の投票事務、開票事務のチェック体制をお願いいたします。 ◎総務部長(當眞隆夫) 本市における投票事務、開票事務のチェック体制ということでございます。 本市においては、各選挙の実施にあたっては、こういった選挙開票事務要領というのを作成しております。
一連の問題でデータの改ざんや事務ミスなどが多く、市の対応としまして本市の顧問弁護士に委任し、契約の適法、有効性、受注業者の業務の遂行及び委託料の支出に問題がなかったなどを理由に、返還請求の棄却を求め答弁書を提出いたしました。今後とも市民を初め、関係者の方々に納得していただけるよう、適切に対応していきたいと考えております。